床工事をする際の下地調整を解説します。塩ビタイルのような比較的硬い建材であっても、下地が悪いと、想像以上にその悪い状態を素直に拾っていまいます。それを防ぐために専用の下地補修材を使って下地の悪い部分を調整します。

例えば、一見すると平らに仕上げてある様に見えるモルタル床であっても、意外と「床の不陸(凹凸)」が激しい部分があります。その場合は下地調整が必要になります。

パーテンションを撤去したの跡を下地調整

事務所の床を下地調整した事例です。パーテンションを撤去したの跡を下地調整してクッションフロアを貼りました。ガサガサな下地でしたが、専用の下地補修材を使って、きれいに平らにすることができました。

床にパーテンションの跡が残っています

下地補修材を使って平らにします

クッションフロアを貼り直します(部分的に)

角度を変えて見ても平らです

モルタル床を下地調整

店舗で、モルタル床を下地調整した事例です。塩ビタイルをモルタル床に直貼りする前に下地調整をしました。そもそも、このモルタル床の上に何か別の仕上げ材を貼ることを前提で作った床をそのまま使っていたようです。完全に平らにするのは現実的ではないので最低限の下地調整にとどめました。
下地調整をやらないと塩ビタイルの様な「硬い建材」の場合でも上手くおさまりません。
ちなみに、完璧に平らにするには左官屋さんを入れて仕上げ直すか、コンパネなどで改めて床を作るしかありません。

ひび割れカ所などを下地調整しています

モルタルの仕上げムラを下地調整しています

塩ビタイルを貼った後も、不陸が目立ちません。

ポリバレンテインテリアの特徴やメリットは「HOME」をご覧ください。